にっぽんA級グルメのまち連合【北海道鹿部町】

鹿部町ってどんなところ?
About Shikabe

食と観光によるまちづくりを進め、鹿部町まるごとブランドを構築し、
「日本一魅力ある漁師町、日本一いってみたい、住んでみたい漁師町」を目指す町。

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鹿部町は、北海道の南端渡島半島の東部に位置し、北海道 駒ヶ岳を背に太平洋に面した噴火湾の出入口にあり、町の 面積(110.63K㎡)の8割が森林で、人口は約4千人の漁師町です。
基幹産業は漁業で町内には大小3つの漁港があります。
通年でタコやカレイが水揚げされるほか、昆布やナマコなどの漁も盛んで、特に冬には主産業となっているタラコの原料スケソウダラ漁と、ホタテの水揚げが行われます。
また、温泉も多く町内には30箇所以上の泉源があり、全国でも珍しい「北海道遺産」にも選定された〈間歇泉〉のある町です。

北海道鹿部町場所

鹿部町“水産のまち”

北海道内においては比較的温暖な気候であり、豊かな漁場がある鹿部町。
漁業を営む人が集まり、この地は漁業を基幹産業として発展を遂げてきました。
開村以来、漁業と新鮮な魚介類を原料とした水産加工業によって、鹿部町は水産のまちとしての歩みを進めています。
3つの港を拠点に育まれ、それぞれが海の変化に対応しながら、近年の新しい漁業に対応した整備を進め、「新鮮」で「安全」な水産物を届けるために、漁港に「衛生管理エリア」を設けております。

北海道鹿部町

“海の赤いダイヤ”鹿部たらこ

きめ細かな、プチプチした食感がたまらない「たらこ」。原料は、冬の冷たい北の海へ産卵にやってくる「スケソウダラ」の卵巣で、それを塩漬けしたのがたらこです。
鹿部町で作られるたらこの原料はすべて前浜で水揚げされたもの。
きめ細かく、しっとりした舌触りが特徴で、町のブランド品となっています。

北海道鹿部町

鹿部の海が奏でる“黒と白の調和

鹿部を代表する特産物といえば、スケソウダラから作るたらこ、そしてコンブとホタテがあげられます。
鹿部のコンブは、江戸時代から重要な交易品として知られていました。今も高級な昆布の証として「献上昆布」と呼ばれており、養殖も行われています。
また、ホタテは比較的新しく、昭和50年代から養殖が始まり、おもに稚貝を海中に吊るして育成する垂下式養殖が行われています。海底に稚貝を放流する地まきより手間がかかりますが、栄養豊富な海の中間で育てることで、生育が早く、砂も入りません。

はるか昔から現代まで引き継いできた鹿部の海を、色に例えるならば、「夏はコンブの黒。冬はホタテの白」2つの色が調和する鹿部の海には、まちの歴史がつまっています。

北海道鹿部町

鹿部温泉“温泉のまち”

鹿部温泉は、200年以上の歴史を持つ北海道でも古い温泉地です。
なかでも歴史ある湯元の「鹿の湯」と「亀の湯」は、かつて「古湯」と「新湯」と呼ばれた、まちの中心的な湯どころとなります。

昔は人々が湧き出ているお湯を汲み、家庭のお風呂にも活用するなど、町民の暮らしの中においても密接な関わりを持ってきた温泉という大地の恵み。そして現在、町内には30か所以上もの泉源があり、生活資源としてだけでなく、観光資源としても活用されています。

北海道鹿部町

道の駅しかべ間歇泉公園“高温の地熱パワー“

力をためて、大きく息を吐きだすように噴き上がる熱水。町のシンボルである「間歇泉」を中心に公園化され、道の駅にもなっている「道の駅しかべ間歇泉公園」があります。

間歇泉は、大正13年、温泉を掘った時に偶然噴出したもので、世界的に見ても大変珍しいものです。現在世界中では15箇所の間歇泉が発見され、その内10箇所は日本、さらに北海道にはその内の3箇所しかありません。間歇とは一定の時間をおいて噴出す状態を言い、10分おき位に100度程の熱湯が10~15m位の高さまで噴き上げます。
この、間歇泉の原因は色々な説がありますが、地下の空洞の中にお湯がたまるにつれて蒸気が圧縮され、その圧力で熱湯が噴き上げられています。

道の駅ではその他に足湯や温泉蒸し窯の施設があり、温泉の熱が利用されています。地元の魚介類や近隣の野菜を温泉の蒸気で蒸しあげる、高温の地熱パワーを利用した、鹿部ならではの施設となっております。

北海道鹿部町