オンラインショップ:宮崎県都農町のマンゴー
産地直送 / 出荷時期 2020年は6月初旬~7月中旬まで
国産マンゴーの王国 宮崎県のこだわりマンゴー
宮崎県都農町
平均糖度15度!!濃厚マンゴー
国産マンゴーといえば宮崎産のマンゴーが有名です。そんな農業が盛んな宮崎の中でも都農町は、「農」の「都」の名称がつくほどの「農業の町」です。豊かな土壌で独自改良を続けて濃厚なマンゴーをつくり続ける三輪さんのマンゴーをお届けいたします。
「果物の女王」は美味しさと栄養満点♪
真っ赤に色づいたマンゴーを切ると鮮やかでジューシーなオレンジの果肉が目の前に。芳醇な香りが立ち込め、食べると濃厚な甘みが広がります。ビタミンA、βカロテン、ビタミンC、カリウム、葉酸、食物繊維と栄養も豊富で美肌や健康にも◎!
三輪さんの完熟マンゴーがおいしい理由
太陽が育てる真っ赤な完熟マンゴー
マンゴーは、熱帯果樹の一つで日光が良く当たる場所を好みます。宮崎県は太陽の国。温暖で日照時間が長く太陽の恵みが作物を育み、美味しさと栄養がギュギュっとつまった作物が出来上がります。
<太陽と水に恵まれている宮崎県>
・平均気温約17度(全国3位)
・日照時間2,108時間(全国3位)
・快晴日数(全国2位)
・降水量は九州1位!
農の都の豊かな土壌
西には日本200名山に選ばれている尾鈴山があり、日本の滝百選に選ばれた矢研の滝をはじめ大小30以上の滝があり、豊かな川の流れが町の土壌、東にある日向灘へと栄養を運びます。
山から運ばれてくる土は、珍しい「黒ボク土」。火山灰が堆積した上に植物などの有機物がたまった土は、保水性、透水性がよく、耕うんに適しています。その土壌を生かし、肥料調整を行います。
独自の改良技術で育てる
生産者:三輪農園
サラリーマンを55歳で定年退職後、未経験にもかかわらずマンゴー農家となった三輪さん。師匠と慕うマンゴー農家に弟子入りし、約1年間マンゴーの育て方を学び、その後は三輪農園ならではのマンゴーづくりに取り組みました。新たな挑戦と「まわりの人と違うことがしたい」という熱意は独自の改良技術へとつながり、三輪農園では、宮崎マンゴーの人気ブランド「太陽のタマゴ」と同等の平均糖度15度以上のマンゴーがたわわに育ちます。
品種、肥料調整、剪定のタイミングだけでなく、甘く実がギュッと詰まったマンゴーに育てるために「大きくならない玉」と「美味しく、大きく育つ玉」を見分けて余計な実を切り落とします。1年間、マンゴーが最も美味しく育つよう管理し、選ばれた完熟マンゴーだけを旬の時期に出荷します。
土と水にこだわる
三輪さんのこだわりは土づくりから。マンゴー栽培に適した土壌改良をするために、8tトラック280台分の土を運び入れ、マンゴー栽培をスタートしました。さらに農園全体の肥料は1年に一度入れ替えを行い、微生物の力で土壌を改良することで発育も着色も味も良いマンゴーを育てています。
マンゴーの生育に不可欠な水は、裏の杉山でこんこんと湧く飲料にできるほどきれいな「湧き水」を利用しています。マンゴー畑に必要な水は年間約20t。農園に貯水蔵をつくり、自然な湧き水でマンゴーを育てています。
我が子のように育てる
三輪さんは、奥様と一緒に日々マンゴーを育てています。毎日マンゴー農園に通い、マンゴーの様子を一本一本見ながら温度・湿度調整、土壌改良、水やり、剪定などマンゴーが大きく、美味しく育つよう気を配り、大事に大事に育てています。
地元の道の駅でも大人気!
農業が盛んな九州地方の中でも都農町は小さな町ですが、道の駅の農産物売り上げはトップクラス!優れた農作物が集まる道の駅でも三輪さんがつくる完熟マンゴーは大人気です!”果物の女王”と呼ばれる太陽の輝きのように真っ赤に熟した大きなマンゴーを是非ご賞味ください♪
商品詳細
産地 | 宮崎県都農町 |
販売期間 | 6月初旬~7月中旬 |
配送業者 | ゆうパック(チルド) |
配送サイズ | 60サイズ (1箱の場合)/ 80サイズ(2箱の場合) |
送料 | 送料は、生産者によって変動するためご注文後に決定いたします。 送料は 「マンゴー送料」をご確認ください。 |
支払い方法 | 銀行振込(前払い)、クレジットカード決済 ※詳細は「お買い物ガイド」をご確認ください |
お届け指定 | ご注文日より5日以降で指定可能 ※商品出荷は、決済確認後の出荷となります |
のし対応 | なし |
消費期限 | 発送日を含め10日以内に消費してください。食前2時間位前に冷蔵すると良いです。 |
キャンセル・返品 | 「お買い物ガイド」をご確認ください |
備考欄 |
■完熟マンゴー3Lサイズ:2玉 ※約1㎏ 【化粧箱入】【60サイズ】
■ 完熟マンゴー2Lサイズ:3玉 ※約1㎏ 【化粧箱入】【60サイズ】